こんにちは、mito(@mito_works)です!
今回は、最近、使用頻度が高い、デザイン参考書のご紹介です。
ここで紹介するものは、実務の中でレイアウトや文字組みなどデザインで煮詰まった時や悩んだ時などに何度も繰り返し読み返して使っている本たちです。
また、普段他の方がデザインしたアウトプットを見る際に何がどういいのか?
を深く観察する際に原理原則を学ぶために使っています。
Webデザインのインプットを増やしたい!それなら#1日1サイトレビューがおすすめです。こんにちは、mito(@mito_works)です!
6月から開始した1日1サイトレビューも3週間が経過しました。
今回は、1日1サ...
mito
デザイン初心者の方でなんの本を買えばいいのかわからない方や実際に本をどう活用するか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!
Contents
2通りの使い方
mito
ざっくり分けるとデザインの参考書は2通りの使い方をしています。
- 逆引き辞書のように使う
- デザインの原理原則を知るために使う
具体的にどのように使っているか解説していきます。
逆引き辞書のように使う
アイデアに煮詰まった時
デザインをしている途中にどういうレイアウトにしようか?フォントは何を使おうか?配色、どうしよう?迷った時に、目次で同じデザインの系統を見つけて参考にしています。
レイアウトのお悩みならこちら
フォントのお悩みならこちら
自分のデザインに納得がいかない、なんだかイマイチ・・な時
どうすればもっとよくなるのだろう??という視点とダメなデザインをしていないかの確認のために見ています。
mito
この本で、なぜ自分のデザインがイマイチなのか理解できるようになりました。
デザインの原理原則を知るために使う
デザインを深く観察したい時
デザインを擬人化したり、わかりやすく解説されているので、デザイン一つ一つを深く観察したい時に使っています。
デザインを分類分けしたい時
他の方がデザインされたアウトプットをみて「素敵なデザインなのはなぜだろう?」と
思った時に見ます。
素敵なデザインには理由があり、その理由がきちんと分類ごとに解説されています。
mito
デザインを見る時に、素敵なデザインをしまっておく引き出しを作ってくれる本としてよく使っています。
momo
何度読み返しても、自分が直面している課題によって新発見があるよね!
mito
どれも手元に置いておきたい本です!
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