こんにちは、mito(@mito_works)です。
文字を書くときにただただ直線に書くのではなく、作成物のイメージに合わせて、波打ったようなリズムのある文字の配置や円に添わせた文字を作りたいと思ったことはありませんか?
今回は、曲線や図形のパスにそった文字を書く書き方を解説します!
momo
この書き方をマスターすると文字配置のバリエーションが広がるよ!
Contents
図形のパスに沿って文字を書く方法
まず簡単な図形のパスに沿って文字を書く方法について解説します。
楕円形ツールで図形を作成
今回は楕円を作成しました。
文字ツールをクリック
文字ツールをクリックし、文字ツールに持ちかえます。
図形のパス上にカーソルを合わせる
図形のパス上にカーソルを合わせると図のようなS字のような点線が現れるのでクリックし、文字を書きます。
momo
S字の点線が表れるとパス上に沿って文字が書けるよ!
mito
S字の点線部分が始点となって文字が書けます!
始点を動かし、微調整する
パス選択ツールにもちかえ、テキストレイヤーを選択したままの状態にします。
momo
ポイントは、テキストレイヤーを選択した状態で、パス選択ツールを持つと始点マークが表れて動かせるということだよ!
図形を変形させる(おまけ)
パス選択ツールを持った状態で図形をクリックするとハンドルがあらわれます。
mito
ハンドルを動かすことで図形の形を変形させることもできるよ!
ペンツールのパスに沿って文字を書く方法
図形をベースにするのではなく、もっと自由に文字を配置したいときにはペンツールを使います。
ペンツールを選択
ペンツールで描画したい軌跡を描きます。
オプションバーの表示部分は「パス」に変えます
テキストツール選択
テキストツールにもちかえ、先ほどと同じようにパス上に文字を書きます。
momo
パスに沿って文字が配置できたね!
ABOUT ME