こんにちは。mito(@mito_works)です。
今回はコーディングのスキルアップのために挑戦している#30DAYSトライアルの記録を書きます。
30DAYSトライアルは、独学を前提としたプログラミング学習プログラムです。
#30daysトライアルとは何?どうやって始めるの?といった疑問をお持ちの方、こちらをご覧ください。
Contents
JavaScriptの基本の書き方
- 文字列は、シングルクォーテーション( ‘ )かダブルクォーテーション( ” )で囲む
- 数値はクォーテーションで囲まない
- 文の最後はセミコロン(;)
- %を使うと割ったときの余りを求めることができる
- +を用いると文字の連結ができる
console.log(3+3);
console.log(9%2);
console.log("hello");
console.log('こんにちは');
console.log("hello"+"こんにちは");
変数の定義
そもそもなぜ変数を使うのか?
- 同じ値を繰り返し使える
- 変更に対応しやすい
- 値の意味がわかりやすい
let 変数名 = 値
変数の命名ルール
- 英単語を用いる
- 2語以上の場合は大文字で区切る
定数の定義
変数は1度代入した値を更新することができますが、定数は値を更新することはできません。
const 変数名 = 値
テンプレートリテラル
テンプレートリテラルとは、文字列や定数の連結方法の一つです。
文字列の中に定数(変数)を埋め込むことができます。
- ${定数}とすることで、文字列の中に定数や変数を含めることができる
- 文字列全体をバッククォート(`)で囲む
const name = "momo";
const age = 10;
console.log(`ぼくの名前は${name}です`);
console.log(`今は${age}歳です`);
比較演算子の書き方
比較演算子には、左と右の値が等しいかを調べるものです。
等しいかどうか比べる場合
a===b (aとbは等しい)
a!==b (aとbは等しくない)
for文の書き方
for文は「変数の定義」「条件式」「変数の更新」の3つを括弧の中に書きます。括弧の中ではそれぞれをセミコロン(;)で区切ります。
// for文を用いて、1から100までの数字を出力する場合
for(let number=1; number<=100; number++){
console.log(number);
}
配列
配列のメリットは複数の値をまとめて扱えることです。
const animals=["dog","cat","sheep"];
また、上記の内容を順番に表示させたいときは以下のように書きます。
for (let i = 0; i < animals.length; i++) {
console.log(animals[i]);
}
オブジェクトとは
配列と同じく複数のデータをまとめて管理するのに用いられます。
配列は複数の値を並べて管理する
オブジェクトはそれぞれの値にプロパティと呼ばれる名前をつけて管理します。
const characters = {name: "いぬ", age: 14};
オブジェクトを要素にもつ配列
配列の要素には、文字列や数値だけでなく、オブジェクトも使うことができます。
const characters = [
{name: "いぬ", age: 14},
{name: "ねこ", age: 4}
];
console.log(characters[0]);
console.log(characters.name);
関数の定義
「function()」と書き、その後ろの中括弧「{ }」の中にまとめたい処理を書くことで関数を用意することができます。
const greet = function() {
console.log("こんにちは!");
console.log("hello!");
};
// 関数呼び出
greet();
アロー関数
「function()」の部分を「() =>」とすることです。
functionと書くよりよりシンプルなコードになります。
const greet= ()=>{
console.log("こんにちは!");
}
// 関数呼び出してください
greet();
まとめ
JavaScriptの書き方の癖を理解して、あとはひたすら実践します。