こんにちは、mito(@mito_works)です。
知識をアウトプットするのがいいとよくいうけれど、何をどのようにアウトプットしたら良いのだろう?
そんなお悩みありませんか?
私の場合、インプットしたことをブログやtwitterでアウトプットしながら勉強するようになり、人からリアクションをもらえてモチベーションを保てるという波及的な効果や知識の定着の良さを実感しました。
今回は、アウトプット大全を読み、「なるほど!」と思ったインプットとアウトプットのコツをまとめます。
それではいってみましょう〜!
Contents
なぜ読もうと思ったか?
「アウトプットしないと意味がない」「アウトプットしなきゃ」最近私の周りでよく聞くワードです。
なんとなくアウトプットすることは良いこととわかっていて、どうやってやればいいのだろう?とずっと悩んでいましたが、とりあえずやってみよう精神で始めたブログとtwitter。
果たして正しくできているのか?
私のアウトプット方法、もっと改善できないかな?
そんなことを常に思っています。
3分でわかるアウトプット大全の概要
インプットとアウトプットの比率は3:7くらいが良い
インプットの量と自己成長の量はまったく比例しません。
重要なのはインプットの量ではなくアウトプットの量なのです
いくらインプットしてもアウトプットしない限り、記憶として定着しないのです。
インプットは脳内世界が変わるイメージ、アウトプットは現実世界が変わるイメージと述べられています。
インプットの種類は横に広げるインプットと縦に深めるインプットがある
学びを進めていく場合、その方向性は「広げる」か「深める」の二つの方向性しかないそうです。
アウトプットの6つのメリット
- 記憶に残る
- 行動が変わる
- 現実が変わる
- 自己成長する
- 楽しい
- 圧倒的な成果が出る
アウトプットの種類
話す
事実と感想に意見を加えるとより話に価値が生まれてより相手が聴きたくなる。
書く
書くと脳幹網様体賦活系(RAS)が刺激され、記憶に残りやすくなる。
行動する
昨日までの行動と、今日の行動に変化がある。これが自己成長です。
インプット→アウトプット→フィードバックをして改善を繰り返していくことが大事
インプットもアウトプットもしているけれど、ちっとも自己成長できないというのはフィードバックができていないから。
なぜうまくいった?なぜ失敗した?次に何をする?を考える
今日からできる効率的なアウトプット
目の前の一つのことに集中してアウトプットをする
脳はマルチタスクが苦手です。
2つの作業を同時進行させ、メールの返信をするなど一見するとマルチタスクができているような時もありますが、じつは脳は凄まじいスピードでタスク処理の切り替えを行なっています。
毎朝その日のTODOリストを作る
TODOリスト=1日の仕事の設計図となります。一つのタスクが終わるたびに「次に何をしようか?」と考える時間のロスがなくなります。
今日からできる効率的なインプット
なんのために学ぶのか?を自分自身に質問する
まとめ
- 話す、書く、行動するこの3つのアウトプットをインプットよりも多くする
- やりっぱなしにせずに改善する