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子育て

ジーナ式ネントレにチャレンジ!まずは規則正しい生活リズムから。

こんにちは、mito@mito_works)です!
息子が産まれて3ヶ月。
可愛い反面、起きている時間も長くなり、在宅で息子をみながら仕事をするのが難しくなってきました。

mito
mito
保育園入園が早くとも6ヶ月後。それまでは家で息子をみながら仕事です。お互いストレスを溜めずにいられるようにと試しているのがジーナ式のネントレです。

上の子もいて、なかなか思うように進んでいませんが、ゆるく、そしてアレンジしながら試している内容を書きます。

こんな方におすすめです。

寝不足で悩んでいるママ
子供主導の生活スタイルに疲れているママ
まとまった自分の時間が欲しいママ

ジーナ式育児法との出会い

ジーナ式とは、ジーナ・フォードさんというイギリス人女性の方が提唱している育児法です。

momo
momo
イギリス王室や著名人のナニー(いわゆる乳母)をつとめてきた方の経験則に基づいた育児法だよ!

一人目の子育て中、実践しているママ友が、「夜7時には寝てくれてそれ以降起きないから自分の時間が持てて楽〜!」と言っていたのが印象に残っていました。

その時は、夜の一人時間、できれば欲しいけれどないならないでいいかなと思っていました。
二人目育児中の今、在宅で仕事をしているので、時間の見積もりがたてられること、一人で作業ができる時間は本当に貴重だと実感しています。

mito
mito
改めて本を読み、取り入れてみることにしました。

ジーナ式の概要

  • 授乳、お昼寝の徹底したスケジュール管理
  • 一人で入眠できるような習慣づけ

特に印象的だったのは、「赤ちゃん主導」ではなく「ママ主導」の子育てということ。

momo
momo
赤ちゃん主導は赤ちゃんの体が本能的に求めるリズムに合わせると言った意味合い。「欲しがる時に欲しがるだけ授乳しましょう!」というのがそうだね。
mito
mito
ママ主導は言い換えるとママが上手にリードして赤ちゃん自身で生活リズムを見つけられるようにサポートするといった意味合いです。

赤ちゃんの生活リズムは自然には作れないという考え方に納得です。
泣いたら授乳、抱っこで自然とそのような生活リズムを作っているんだなと思い、
生活リズムを見直すきっかけにもなりました。

ジーナ式の取り入れ方

本家のジーナ式は、子供を一人別室で寝かせるなど少し我が家の間取りでは、難しい部分があったので、日本風のアレンジも書かれているこちらの本を主に参考にしながら進めました。

5:00 授乳
~8:00 寝る
8:00 授乳
9:00~ お昼寝(1回目)
10:00~ 授乳
11:00~ 授乳
12:00~ お昼寝(2回目)
14:00~ 授乳
15:00~ お昼寝(3回目)
17:00~ 授乳
19:30~ お風呂&授乳
20:00~ 就寝
0:00~ 授乳

mito
mito
少し授乳回数は多めですが、リズムが整ってきました。特に朝はご機嫌で30分くらい一人で遊んでいることもあります。

ジーナ式のメリット

先回りして準備、段取りができるようになる

もうすぐ授乳だな、もうすぐお昼寝だなとスケジュールがだいたい決まってくるので、
自分の予定も入れやすくなりました。
自分の作業時間の見積もりもたてられます。

mito
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特に外食時、何時くらいに寝るから何時にお店に集合しようと決められてつかの間、友人とゆっくりランチができるようになりました。

子供をよく観察するようになる

ジーナ式を取り入れる前よりも、今子供が何を求めているのか?どうして欲しいのか?観察するようになりました。

mito
mito
泣いている時は、何故泣いてるのか?が理解できるようになり、ストレスも減りました。

まとまった夜の自分時間ができる

20時には就寝するリズムができたので、そこから0時までの4時間、(上の子の寝かしつけの時間を差し引いて)2~3時間は一人の時間が確保できるようになりました。

赤ちゃんに「0時までに”連続して眠る習慣”をどれだけつけてあげられるか」が大事なポイントです。

momo
momo
「自分でまとめて眠る」練習になるよ!

ということなので、もう少し早く寝かせられるといいのですが、今の所は20時前後でないと寝ないので、このリズムで落ち着いています。

19時に寝る赤ちゃんのママと22時に寝る赤ちゃんのママとでは、1日3時間の夜の自分時間の差ができます。計算すると、1日3時間の差は1週間で21時間に、1ヶ月で93時間に、1年では1095時間もの差となります。これは1年間の差が45日分に相当します。
同じ1年間子育てをする間に19時に赤ちゃんが寝るママの方が45日分も多く時間が作れる計算になります。

まさに、塵も積もれば山となるですね。
ママだけではなく、子供の睡眠習慣にも早寝は良いと思います。

できていないこと

おっぱいを寝かしつけの道具にしない

日中は特に、おっぱいをのみながらうとうとしてそのまま寝るパターン。
寝る時はベッドで一人という状況は、夜の就寝時にしか作れていません。

夜中の授乳習慣をやめること

まだ夜中に1回授乳をしています。生後3ヶ月を過ぎた頃から夜中の授乳はほとんど必要なくなるらしいので少しずつやめていければと思います。

mito
mito
夜中に泣いた時に、背中をトントンする→抱っこするで寝られるかトライしていますが、まだおっぱいが欲しそうなのであげています。

睡眠アイテムの確立

本では、おしゃぶりとタグのついたミニタオルが推奨されていますが、消毒したり洗濯していて、常に持っている状態を作れていないです。

おしゃぶりは特に、あまり好きではなさそうですぐに口から出してしまいます。

お昼は搾乳して哺乳瓶であげる

人に預ける時や外出時に楽だとありますが、家にいることが多くついついそのまま授乳。
まだ試せていません。

部屋を真っ暗にすること

遮光カーテンではないので少し明かりが漏れています。これを真っ暗にすると眠りの深さに影響があるのかなと思い、試してみたいです。

上の子にもジーナ式を取り入れる

上の子は現在4才。寝るまでそばにいないと寝られません。

20:00 下の子供就寝
~21:00 上の子に本の読み聞かせ
21:30 就寝

下の子就寝後に上のようなスケジュールが続きます。もう少し早く寝るリズム作り、もしくは、一人で寝られるリズムをどう作るかが課題です。

まとめ

mito
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まだまだできていないこともたくさんありますが、導入から2週間、私の感じるメリットはざっくりと2つあります
  1. 規則正しいスケジュールで予定や段取りがしやすくなった。
  2. 夜の就寝後、早朝に自分の時間が持てるようになった。(約3~4時間の自分時間)

とはいえ、まだまだきっちり時間通りと言うわけではないので、引き続き改善を続けます!

習慣を変えるには、時間と努力と忍耐が必要です。
でも、そのあとにあなたが手にする効果ははじめに感じる大変さをそれ以上の価値のあるものにしてくれます。

mito
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導入から2週間で効果を感じたというお話でした。
ABOUT ME
mito
こんにちは!mitoです。 フロントエンド開発、デザイン全般をやっているクリエイターです。 学ぶことと教えることが好きです。 子育てをする中で、自分の生活に働き方を合わせたいと思うようになり、2020年4月からフリーランスになりました。 好奇心旺盛でやりたいこと多め、ワクワクすると止まれない性格です。 同じように一緒にチャレンジする人の背中そっと押せたり、励ましあえるようなブログになるといいなと思っています。