こんにちは、mito(@mito_works)です!
最初の頃は、1つのサイトのアニメーションやカラー、デザイン、フォント、構成など細かくみてたのですが、最近は観察したサイト同士の共通点や1つのサイトについても少し抽象度をあげて達成したいゴールに対してどのように(サイト内で)アプローチしているのか?を観察するようになりました。
今回は、素敵だと思うサイトの共通点をまとめます。
素敵なサイトってどんなサイト?
素敵!という要素には色々あると思うのですが、私が思う素敵なサイトの定義は、
わかりやすいサイト!
だと思っています。
欲しい情報に迷わずパッとたどり着ける。
伝えたいことがちゃんとユーザに届く
わかりやすいサイトに共通すること
結論からお伝えすると、
どんなサービスを提供しているのか一目でわかるメインビジュアル
サービスに対する想いや理念を伝える強いキャッチコピー
例えばタオル。
競合他社が多いく、
競合の多い日用品。
他と差別化するためにどうブランディングしているんだろう?という視点で観察してみました。#1日1サイトレビュー
育てるタオルhttps://t.co/ch9jbQ7WXY pic.twitter.com/94cAAZ2y7h— mito@ひよっこwebデザイナー (@mito_works) July 14, 2019
育てるタオル。こちらはタイトルだけでなんだか長く使えそうな良品、
#1日1サイトレビュー
長々とした商品説明やブランドストーリーよりも全てを語る、キャッチコピーの一言がいかに強いかがわかるサイト。正岡タオルhttps://t.co/nFcx30HvrG pic.twitter.com/i9LWApXhBR
— mito@ひよっこwebデザイナー (@mito_works) July 14, 2019
「TRUE TOWEL ただしく。やさしく。」のキャッチコピーがすごく強く、
(おそらくSEO対策で入れている)「大正10年から続く「
分かりやすいサイトを作るための考え方
「作り手」と「ユーザー」の両方の視点で考えるべきだと思います。
(大前提として)私たちは何者で何を売っているサイトなのか伝わっているだろうか?
このサービスで特に伝えたいことって何だろう?
欲しい情報って何だろう?
買う/買わないの判断は何でしているのだろう?
まとめ
良い写真にはそれだけで力があると思いました。
さらに、「言葉」も上手に使うと、キャッチコピーの一言でブランドのほぼ全てを語れるのだなと。
「頭をひねってひねって考え出す」とは違う方法が書かれていて目から鱗です。
次回はこの本に書かれてある方法で実際にコピーを作ったことをまとめようと思います!